5G時代に突入し、動画業界はますます拡大しています。そのおかげで国内外を問わず様々なタイプの動画素材サイトが増えてまいりました。
様々な動画素材サイトが存在するその中で、当サイト『JAPANATURE-one-』が販売する動画素材を皆様におすすめする理由についてお話しさせて頂きたいと思います。
▼『JAPANATURE-one-』を始めた経緯
まず、自分が動画素材サイトを使用させて頂くときに、様々なところで使いまわされている動画素材はあまり使いたくないなという思いを持っていました。特にそれなりの金額がする有料販売の素材が”使いまわし”であることに多少の不満を抱いていました。
そこで、使いまわしではなく、なるべく既視感のない動画素材を用意したサイトがあれば自分と同じようにそれを必要としてくれる方もいるのではないか、という思いが限定1個の売り切り型動画素材販売サイトを誕生させることにつながっていきました。
『JAPANATURE-one-』では、日本ならではの風景(ロケ地)にこだわり、さらにそのロケ地もなるべく多種多様な場所を選び、また出演して頂くモデルさんの顔はあえてあまり映さないようにしています。
これはすべて既視感を回避、軽減するためにやっていることであり、新鮮味をたもつための演出として行っています。
▼動画撮影の工程・価格について
動画撮影には、時間、労力、コスト、が必要となります。
まず、モデルさんを使った動画撮影をする場合の工程・コストなどをおおまかに書き出していこうと思います。
ロケ地探し、必要であればロケハン(下見)、モデル探し、モデルとの交渉・日程決め、撮影日・ロケ地までの移動、その移動費、撮影、モデル出演料支払い、モデルリリースの承諾・サイン、帰路の移動費。
当然、撮影機材も必要となってきます。それもきれいな映像を撮ろうとすると、それなりのお値段がするカメラ、各種レンズ、三脚、スタビライザー、スライダー、ドローンなどなど、、、細かいものをあげていけばきりがないほど様々な機材を用意する必要があります。(さらに機材関係は故障・買い替えがつきものです)
動画素材を購入すれば、これらすべての工程を飛ばして、思い立った時にすぐに手に入れることができるというわけです。
時間+労力+コスト(人件費・交通費・機材費など)=動画素材の販売価格となっていると考えれば、『JAPANATURE-one-』で販売している動画素材が決して高い価格設定ではないと納得して頂けると思います。
しかも『JAPANATURE-one-』で販売している動画素材はすべて完全オリジナルの使いまわしではない限定1個の売り切り動画素材であるうえに、nomal ver.4K(3840×2160)とcinema ver.HD(1280×720)の2本セット販売となっています。
2本セット販売に関しましては【『JAPANATURE-one-』nomal ver.とcinema ver.それぞれの利点】のほうで詳しくご説明させて頂いておりますので、そちらをご覧ください。
▼注意点について
『JAPANATURE-one-』で販売している動画素材は、商用利用可、クレジット表記なしで使用することが可能ですが、動画素材の著作権は放棄していません。
これについて簡単に説明させて頂きたいと思います。
端的にいえば、虚偽の申告はやめてくださいという話です。
「自社(自分)で撮影した」という虚偽になってしまう発言はNGです。
「オリジナルの動画です」はOKということです。
▼『JAPANATURE-one-』の未来
撮影に行く時間が取れない方、ロケ地探し・モデルさんとの交渉など面倒を省きたい方、諸事情により自分の足で様々な撮影場所に赴くことができない方、様々な理由で今使用している動画素材サイトに満足していない方、そういった方々のために『JAPANATURE-one-』では、より良い動画素材を皆様にお届けできるように日々精進してまいります。
皆様の動画制作の一端を担わせて頂ければ幸いですし、皆様が制作した動画を見ることを心より楽しみにしております。